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睡眠と抗酸化成分
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睡眠と抗酸化成分
ビタミンCやポリフェノールのような水溶性の抗酸化成分
は、とりすぎても水に溶けて からだの外へ排出されるので、
体内に蓄積はされません。摂取しすぎによる弊害などを
気にしなくていいかわりに、常に補給していないと
足りなくなってしまうわけですね。
睡眠中も抗酸化成分は働いており、睡眠サイクルを
整えるメラトニンという抗酸化成分が分泌されるため、
眠っている間にも抗酸化成分はどんどん減っていきます。
そして、朝起きたときには不足状態になっていますから、
ここで朝食をぬいたりすると、身体は抗酸化成分が
足りないまま、危険にさらされてしまいます。
規則正しい睡眠と食事を心がけることが大切でしょう。
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